3/2、Awesome City Clubからモリシーを迎えたEPを配信リリース

昨年10⽉までの12カ⽉連続シングルリリース、11⽉のワンマンライブと12⽉の⾃主企画イベントを⼤盛況の うちに終えたUEBOが、3⽉2⽇に早くもニューEP『+1』を配信リリースする。 

『+1』(プラスワン)というタイトルには、UEBOの原点であるアコースティック弾き語りによるソングラ イティングに⽴ち返ったうえで、新たな要素を加えていくという意味がある。アレンジを担当したのは Awesome City Clubからモリシー。そして、レイドバックしたムードのなかにスパイスを効かせ聴く者の背中を押す、UEBOらしさをさらに更新した作品が⽣まれた。 

収録曲は全5曲。UEBOがモリシーの営むコーヒースタンドの雰囲気やコーヒーの味に惚れ「⼆⼈で作る最初 のシングルのテーマにしたい」と提案し制作したという「Stand」。UEBO流ウィンターワンダーランドな 「Wish」。鈴⽊“チャランペッター”敦史によるトランペットの郷愁が溶け込ん「Voyage」の、先⾏シングル3曲に、新曲「Predawn」と「So Far So Good」が加わった。 
「So Far So Good」は、⼩気味良いグルーヴが印象的な作品の冒頭にぴったりの曲。「Predawn」は、UEBOの 弾き語りにパーカッションと鍵盤とストリングスが折り重なった芳醇なサウンドに、彼のキャリア中でもひときわ強い輝きを放つメロディの乗った、今後の代表曲となっていくに相応しい仕上がりだ。 

そして作品のリリースにあたって、UEBO本⼈からは以下コメントが届いた。
「今回のEP『+1』は、リスナーそれぞれの感情に何か⼀つ付け加えられるように願って作っていきました。 「Stand」ならば安⼼、「Wish」ならばワクワクした気持ち……、というように。このEPがみんなの⽣活に溶け込んで、それぞれにフィットした彩りを加えられる事を⼼から祈っています!」 

ソングライティング、サウンドやグルーヴへのあくなき探求⼼と、聴き⼿への想い。12カ⽉連続シングルを 経たうえで、原点に⽴ち返り新しい⾊をつけていった本作でますます⾼まりをみせるUEBOのポップネスを、じっくり味わっていただきたい。